テクノロジー
Failshot の仕組み。
Mac で何が動き、何が私たちのサービスに届き、写真がどのようにあなたのものにとどまるのかの概要です。私たちが保存するものとその期間の詳細は、プライバシーポリシーをお読みください。
設計の原則
- まず Mac で。写真と動画は Mac で撮影され、Mac に保存されます。メール通知や Web Vault をオンにすると、自分だと確認しなかったものだけが Mac の外に送られます。
- 初期設定はオフ。メール通知、位置情報、音声、Web Vault は、オンにするまでオフのままです。
- 保存するものは最小限に。私たちのサービスは通知をあなたに受け渡すだけで、コピーは保持しません。
Mac 上で
Failshot は macOS 14 以降に対応したメニューバーアプリです。オンの間は、画面のロックが解除されたという macOS からの知らせを待ち受けます。ロックが解除されると、Mac のカメラで写真を撮り、ウインドウを表示し、5 秒間の動画を記録します。動画は初期設定でオンで、いつでもオフにできます。内蔵カメラでは、macOS の仕様により緑色のカメラランプが点灯します。
本人確認には、macOS を通じた Touch ID、またはあなたが設定した Failshot の PIN と答えを使います。Mac のパスワードが Failshot をオフにする手段になることはありません。Failshot 自体の設定とアカウント情報は、macOS のキーチェーンに保存されます。
Failshot が見張るファイル、フォルダ、アプリは、あなたが選びます。そのいずれかが Finder または Dock から開かれると、Failshot は通知用に項目の名前を記録します。中身を記録することはありません。
通知
メール通知をオンにすると、あなたが自分だと確認しなかったロック解除は、暗号化された接続で Mac から私たちのサービスに送られ、私たちのサービスがそれをメール配信事業者に渡して、あなたに届けます。私たちのサービスはメモリ上で処理し、保存しません。私たちのメール配信事業者は送信済みメールを 30 日間保存し、あなたの受信トレイのコピーは削除するまで残ります。
ほかの Mac へのお知らせは、Apple のプッシュ通知サービスを通じて、同じメールアドレスでサインインしているデバイスに届きます。
Web Vault
Web Vault をオンにすると、あなたが自分だと確認しなかったロック解除の写真と動画の暗号化されたコピーが保存され、Mac を紛失したり持ち去られたりしても、どのブラウザからでも確認できます。すべてのデータは、アップロード前に Mac 上で、あなたの Vault だけが開ける鍵で暗号化されます。私たちのサービスが保存するのは暗号化されたコピーだけで、それを開くことはできません。
Vault は、ブラウザ上で Vault のパスワードと 2 つ目の要素(パスキー、または認証アプリのコード)で開きます。写真の復号はブラウザ内で行われ、私たちのサーバ上で行われることはありません。パスワードを忘れた場合は、復旧キーで対応できます。Vault を開けるのは、あなたの Vault のパスワードか復旧キーだけです。私たちが開くことは決してないので、キーは安全な場所に保管してください。
Vault の写真は 30 日間、または選択に応じて 7 日間か 90 日間保存され、その後削除されます。
アカウントとサインイン
Failshot のアカウントには、独自のパスワードはありません。Apple、Google、または私たちがメールでお送りするリンクでサインインします。すべての場所からサインアウトすると、すべてのデバイスのすべてのセッションが一度に終了します。
アップデートとコード署名
Failshot for Mac は Apple Developer ID 証明書で署名され、Apple による公証を受けています。つまり、Apple の自動サービスが既知の悪質なソフトウェアがないかスキャン済みです。アップデートも署名されており、Failshot はインストール前に各アップデートの署名を確認するため、私たちが署名したアップデートだけがインストールされます。
組織
組織に参加した Mac は、参加している間、その組織の Vault だけが開けるように暗号化して、通知を組織のセキュリティチームと共有します。組織向け Failshot。
セキュリティ上の問題の報告
Failshot にセキュリティ上の問題を見つけたと思われる場合は、support@failshot.app までメールでお知らせください。詳細は security.txt に記載しています。